大家さん必見
賃貸特集コーナー
(毎月更新)

貸したい物件をお持ちの方のお問い合わせ
東京都条例の行方を追う
 東京都の賃貸住宅紛争防止条例施行からおよそ2カ月が経過しようとしている。賃貸管理業界に激震をもたらした条例を各社はどのように受け止めているだろうか。また、東京以外の業者への影書も合わせて取材した。
高齢者住宅ビジネス動向
 厚生労働省は、特定施設の範囲を拡大する方針を発表した。これにより、今まで高齢者向けマンションとうたっていた施設についても届け出が必要となる。高齢者と賃貸住宅の最新動向に迫った。
ついに施行「東京ルール」とその対策
 原状回復に関する費用は貸主が負担する、という声が聞かれるようになった。費用負担が避けられない状況になった今、東京ルールの対策商品などを紹介する。
あなたの元にも訪れる「敷金返還交渉人」の実態
 入居者に代わって交渉を行い、オーナーから敷金を取り戻す、といったビジネスがここにきて急速に広がりつつある。オーナーや管理会社としては、こうした事態にどう対応していけばいいのだろうか。彼らの実態や実際の交渉の手口についてみてみることにしよう。
滞納された家賃はいつまで請求可能か
 家賃滞納については、刑事事件と同様に時効が定められており、5年間逃げ切ってしまえば、債権者の請求権は消滅する。したがって督促を行う側は「時効の消滅」を用いて、期間の延長を行うのが効果的だ。具体的なノウハウを見てみよう。
法律の落とし穴にご注意
 日頃行っている管理業務が、実は違法行為だった…。知らず知らずのうちに法律に反した行為を行っているオーナーは、実は少なくない。あなたの賃貸経営に違法行為はないだろうか。個々のケースを検証してみよう。
京都に激震走る『更新料がなくなる日』
 ついに敷金だけでなく、礼金まで取れなくなる日が来た。先頃更新料の支払いを拒否して住み続けた入居者に対して家主が支払いを求めた訴訟で、更新料の支払い拒否を認める判決が下された。商慣習に変化の兆しが見え始める中、この判決が賃貸業界に一石を投じることになるのか。
敷金精算問題に都が動き出した
 敷金精算のルールを定め、注目を集めている「東京ルール」。その一部が盛り込まれた条例が可決された。10月1日から施行される予定だ。注目を集める動きを取材した。
外国人向け物件新時代
 外国人入居促進の最大の障害となっているのが、日本人の保証人だ。日本人の保証人にこだわるオーナーが多く、入居を拒否されるケースが少なくない。保証人制度を立ち上げ、外国人の入居促進に取り組む動きを追った。
データで見えた2004
 財団法人日本賃貸住宅管理協会が発表した「賃貸住宅レポート2003」の家賃データ集首都圏版を基に分析した。首都圏での物件タイプ別の平均賃料、平均面積などの比較で、エリア別の特徴を探った。
原状回復新ガイドラインを問う
 2月10日に国土交通省は原状回復の新ガイドラインを発表した。今回の改訂では原状回復にかかるトラブルの未然防止に関する事項が整理された。増え続けるトラブルを防止できるか、今後が注目される。
昨今の新築事情・その2
 「賃貸なんだからそれほどグレードが高くなくても大丈夫。」そのような考え方では、目の肥えた現在のお客様は他のお部屋にどんどん移ってしまいます。一昔前のアパートという感覚から一歩抜け出した強い集客力をもつ「シャーメゾン」をご覧下さい。
【お知らせ】
2月28(土)・29日(日)幕張本郷にて、デザインリフォームを施したマンションの内覧会を行いました。
賃貸アパート・マンションの再生に興味をお持ちの方は、こちらをクリックして下さい。
昨今の人気設備/少額訴訟の上限変更
 最近、店頭でお客様が求める人気設備を紹介。
 今年も様々な制度改革・変更が使われる。司法関係では少額訴訟の対象金額の上限が4月1日より30万円から60万円に引き上げられることになった。今回は、この改革のポイントを取りあげる。

昨今の新築事情・その1
 「賃貸なんだからそれほどグレードが高くなくても大丈夫。」そのような考え方では、目の肥えた現在のお客様は他のお部屋にどんどん移ってしまいます。一昔前のアパートという感覚から一歩抜け出した強い集客力をもつ「シャーメゾン」をご覧下さい。
勝ち組家主の新常識
 いつも満室の金持ち家主Aさんと、空室が目立つ貧乏家主Bさん。2人の違いは、物件の付加価値を高める努力にあった。
 厳しい競争を勝ち抜いていくためには、入居者に好まれる設備やサービスが必要になる。時代に乗り遅れないためにも、満室稼働を実現している勝ち組家主の新常識をチェックしよう。
2003年バックナンバー 貸したい物件をお持ちの方のお問い合わせ
物件価値倍増を狙う・デザインリフォーム
今回、紹介しているリフォーム例は、築年数29年の賃貸マンション。今回、15年以上長く住んでいた入居者の退去にあたりかなりの手を加えなくてはならないことから、、「どうせリフォームするなら入居者を呼び込むことができる競争力のあるものにしたい」とオーナーからの相談を受け、デザインリフォームを行った。
消費税改正により免税基準引き下げ
 平成16年4月から消費税が改正され、免税事業者の基準が3000万円以下から1000万円以下に引き下げられる事になりました。
 賃貸事業経営者の方もその例外ではありません。免税事業者から新たに課税事業者になる方にとっては大きな影響がありますので、まずはご自分がどちらの立場になるか確認する必要があります。
最強の弁護士集団が教える「家主の危機管理」 / 増える犯罪・下がる検挙率
 賃貸経営には家主の頭を悩ます問題がつきもの。だが、トラブルは起きる前に何とかしたい。そこで今回は賃貸経営に詳しい最強の弁護士軍団に賃貸経営の危機管理についていろいろな対処法を教えてもらった。
 犯罪が増える一方で、住宅の進入盗の検挙率が年々下がっている。今回はマンションでの犯罪の現状とその対策についてリポートする。
リフォームで満室、人気物件特集
 人が寄ってくる建物にはどういうものがあるだろうか。ペットを飼える物件が少ない点をついてペット可にしたり、古い建物をリフォームして新しくすることで入居率を改善したりと、工夫は様々だ。
建築基準法改正の目的とリフォームを考える
今年7月建築基準法が改正されました。改正による賃貸マンション・アパートへの影響とこれからの動向を探ってみた。
昨今の新築事情
根強い人気のある新築でも企画を間違ってしまうと、わずか数年で値崩れが始まってしまいます。そんな不安を一掃する新築物件のご紹介です。
敷金精算トラブルなんか怖くない!「少額訴訟に勝つ契約書」
敷金トラブルによる少額訴訟が増えている。東京都簡易裁判所で起きた訴訟は、前年と比較して約100件多い513件にも上っている。賃貸人側が劣勢の中、判例を基にトラブル回避できる契約書の作成方法に迫る。
中古物件再生リフォーム!その2
リフォームをすることにより、中古物件でも空室期間を短縮し、入居率をアップさせた実例を紹介させていただきます。
和室(畳)→フローリングへ変更
キッチン→クッションフロア張替え
借家人の異常生活と家主の対応・違反行為とはどういうものか
果たして借家人の違反行為として、家主が責められる行為なのか?また、それが責められる行為だとしたら、家主としてどのような対応をとったらよいのか?
中古物件再生リフォーム!その1
現在の新築物件は非常にグレードが高く、賃料設定が多少高めでも即満室となっているのが現状。
今回のレポートでは実際に効果的なリフォームをして中古物件でも空室期間を短縮し、 賃料も周りよりも値上げに成功した例を紹介させていただきます。
借家人の異常生活と家主の対応/防犯対策について
入居してから一度も掃除をしない女性への対応は?
2003年またも盗難事件が多発!その対策は?

盗難被害
4月に入り当社が管理または仲介しているアパート・マンションで複数の盗難事件が発生した。被害にあった場所は幕張本郷に限らず、近隣の地域にも広がった。
2003年データで見えた・人気設備
 学生が部屋を決める際、重視しているのは何か。アットホームの首都圏350人を対象にしたアンケート調査結果によると家賃はかなり最重要視されるが、その他の条件では男女で大きく違いが出た。
敷金トラブル事件簿
 昨年10月に関西地域で敷金問題研究会(大阪府大阪市)が敷金の返還を求めて一斉提訴を起こした。これに注目した各メディアが続々と敷金について取り上げるようになった。こうした事態を迎えて今後、入居者から預かった敷金は返還することが当たり前になる時代になったといえるかもしれない。
法人需要を取り込めるサービスアパートメント特集
 企業の社員寮が減少の一途をたどる今、法人をターゲットにした家具、朝食付きのサービスアパートメントを利用した動きができている。法人需要を取り込んだこのサービスアパートメントの現状を追った。
最近の犯罪傾向
 カム送り解錠という新手の侵入手口が判明し、各鍵メーカーはその対応に追われている。ピッキングによる被害も相変わらず耳にする。さらには鍵の性能を無視して解錠するサムターン回しという手口もある。そんな中侵入盗による被害はますます増加していることが警察庁の調べで明らかとなった。その内容をリポートする。
2002年バックナンバー 貸したい物件をお持ちの方のお問い合わせ
入居率100%達成・人気物件特集
 今や物件は供給過多気味である。そのような状況下、何も手を加えないで只募集をかけていたのでは入居者は寄ってこない。明確な物件としての個性が必要である。リフォームからロフト付きの物件まで様々な物件を集めてみた。
メンテナンスリース
 設備機器が古くなってきたのでリニューアルしたいが、まとまった資金が用意できない...
 こう悩むオーナーの間で注目を集めているのが、メンテナンスリースだ。
原状回復トラブルを追う
 原状回復をめぐるトラブルが多発している。入居者からの敷金返金請求が増加しているのだ。貸す前の状態に復帰させるべきと考える多くの家主と、そこまで負担するのはおかしいと感じる入居者との溝は大きい。実際の判決では何が争点となったのか。どう判断されているのか、実際に起きた裁判事例を通して原状回復トラブルの現在を追う。
家主にとって最強の敵・滞納者への対処法
 貸主にとって、家賃はローン返済や税金納付の資金となるものですから、入金が遅れると経営そのものが圧迫されます。
また、貸主が甘い態度を取ると、借主も助長しますので、ここは、毅然とした対応をせねばなりません。家賃滞納者に対する3つの法的対処法を順にご説明いたします。
賃貸入居者が物件を選ぶ際の選択基準は?
 リクルートが平成14年1月に関西エリアで行ったアンケートと「週間CHINTAI」で行った入居者アンケートを基に入居者の希望ニーズを拾ってみたい。
リフォームで復活!!「立ち直り物件」特集
 築年数を経た物件はどうしても入居率が低下してしまう。そこでリフォームの検討となる。しかし、果たしてどれだけの費用対効果を見込めるものだろうか。今回の事例の中には簡単なものからビルの用途変更、装改築までさまざまだ。事例を参考にしてリフォームの検討に役立てて欲しい。
2002年全国家賃データ
 日本賃貸住宅管理協会から最新の「賃貸住宅市場動向調査リポート」が発表された。この中で東京が依然として高い平均賃料、入居率を保っているものの、賃料が徐々に低下していることがわかってきた。また、地方では賃料、入居率ともに厳しい実態が浮かび上がった。
こんな時どうする?原状回復トラブル集
 シーズン真っ最中、各社客付けにてんてこ舞いのなか、今、原状回復トラブルが頻発している。インターネットやテレビ番組で敷金返還についての交渉術が広まっていることが一因となっているようだ。
マンション居住の学生が初めて4割越える
 学生を対象とした「部屋探しに関するアンケート」調査結果が発表された。首都圏の大学生が希望する賃貸住宅の家賃・住居形態・間取り・設備など、今のトレンドが明らかになった。
立退料に相場無し
 立退料はどのように決まっているのだろうか?新家賃の○カ月分、いや旧家賃の○カ月分、などとその金額設定はさまざま。入居者の中にも足元を見て少しでも多くの金額を得ようと請求してくるものもいる。これをいかに安くするのか。経験者だけが知る成功ノウハウを紹介する。
中古物件再生リフォーム
空室が続いた時諦めていないだろうか。他には築40年でも満室になっている物件もあるのに−。悪条件はリフォーム次第で克服は可能なのである。ここでは、リフォームによってハンディを乗り越えた事例を紹介する
誰でも分かるペット可物件ノウハウ
ペットと住める物件のニーズが年々高まりつつある。アロマテラピーなど「いやし」に注目が集まるなか、動物を飼うことを求める人が増えてきたのだ。
2001年バックナンバー 貸したい物件をお持ちの方のお問い合わせ
マンスリーレンタル最前線
安い、簡単、便利。部屋の借り方が大きく変わろうとしている。週貸し、月貸し単位、あるいはホテル感覚で住める住宅が今大流行だ。ホテル感覚で住める手軽さが売りのマンスリーマンションをリポートする。
新法施行で変わる高齢者向け住宅ビジネス
10月1日、高齢者の入居を拒否しない賃貸住宅の登録制度が始まった。
新法によって何が変わったのか、始まったばかりの新法を追った。
こんな物件が危ない!セキュリティ再考察
ピッキング被害4年間で100倍に。特にマンションでの犯罪発生件数が大幅に増加しているが、では、犯罪被害に遭わない共同住宅をつくるにはどうしたらいいのか。
今どきの入居者トラブル事例Part2
今回はPart2として、私共もビックリするような事例をご紹介させていただきます。これを見るといかに入居者の選別が大事であるかということが思い知らされます。
ペット共生型物件
 入居待ちが続出している「ペット共生型物件」。市場に出回っている物件数が圧倒的に少ないのがその理由。高い入居率をキープするために各オーナーはどのような対策を講じているのだろうか。
コンビニ化する賃貸市場のこれからを探る
 最近の賃貸市場では礼金・敷金など一時金のシステムに工夫を加えたり、付帯サービスや、あるいは短期貸しなどで新しいサービスを行っている業者がでてきた。
今どきの入居者トラブル事例
 入居者ニーズが多様化している昨今、入居者自身もいろんなタイプの人がいるようだ。滞納、夜逃げなどこれまで経験したことのない事件も増えている。
仲介手数料減額で広がる波紋
 1月より賃貸仲介で最大手のエイブルが借主からの仲介手数料を0.5か月分に変更したことで市場には様々な波紋が広がっているが、手数料完全自由化へいよいよ動き出すときか?
「建築修繕費用」を考える
 賃貸住宅経営者は将来のリフォームを見通して、修繕積み立てをすべきか。この質問に対しておそらく多くのオーナーは「できることなら積み立てておきたくない」と答えるだろう。
被害急増!!(ピッキング犯罪全国拡大中)
ピッキング被害が全国各地で広がっている。なかには2度3度も連続して侵入される部屋もあるほどだ。
「高齢者入居支援制度」の概要
 これまで賃貸管理業者にとって、高齢者の入居は様々な事情によりあまり歓迎されなかったが、日管協が提案する「シニアステージ」の普及により事態は変わるのではないか。
分譲マンション対賃貸物件
 新築の分譲マンションが次々と竣工されている。人口は増加しつつあるが、「借りるより買う」傾向が強いため賃貸業者は頭を痛めているがその打開策とは。
2000年バックナンバー 貸したい物件をお持ちの方のお問い合わせ
仲介現場から「アパート経営」一言アドバイス
 現在の入居者最新ニーズについていろいろと言われるが、毎日ユーザーを物件に案内、部屋探しのアドバイスを行う仲介現場から本当に顧客が求めているものについて語ってもらった。
昨今のペット事情
 賃貸では、ペットの飼える物件はまだまだ少ないが、そんな中でペット可にして成功している事例を紹介する。
集合住宅のピッキング被害
 今年に入り賃貸物件を狙った事件が急増している。
 特に目立っているのが針金を使ってドアをこじ開けるピッキングの被害だ。
賃貸業界のHP
 自社ホームページを立ち上げることはもはや業界の常識。
 どうやってアクセス数を増やすかがもっとも頭を悩ます課題だ。
 ユーザーの気を引くように各社それぞれ特長を生かしたHPづくりに励んでいる。
入居率を高める外壁メンテナンス
 外観の体裁は、入居者や入居希望者にとって部屋を決める場合の大事な第一印象の材料だ。
 室内と違い、ある一部分だけを施工するという事ができないため、効率の良いメンテナンスを考えたい。
セキュリティ対策
 犯罪が増加することでセキュリティへの関心が高まってきている。
 入居者個人の所有物ではない賃貸住宅だからこそ管理会社やオーナーの入居者に対する安全面への配慮が必要となってくる。
賃貸住宅なんでもホットライン
 日本賃貸住宅管理業協会は、「賃貸住宅なんでもホットライン」と題して、電話による無料相談を行った。
 家主や入居者から、3日間で560件もの相談があり、居住者からの問い合わせが多かった。
 その中の本年のトラブルの傾向をさぐりたい。
介護保険導入・高齢者対応賃貸住宅
 介護保険の施行を目前に控え介護サービスが活発化している。
 従来の福祉施設に加え、民間企業による高齢者向け住宅事業とも連携し高齢者のニーズに応じた良質なサービスが提供されつつある。
 高齢化社会を支える上で重要な生活基盤となる賃貸住宅の担う役割に焦点を当て、設備使用や施設運営などを取り上げる。
定期借家権で拡がるニュービジネス
 新法を利用したビジネスについて、例えばシルバー事業を手掛ける企業が、高齢者の住む戸建て住宅の賃貸事業化に乗り出したり、短期貸しに注力してきた会社がマンスリー物件の拡大に着手したりするなど具体的な取り組みもさまざま出てきた。
付加価値付人気物件
 全国どのエリアでも入居者の希望家賃は年々下がっていると言われている。
 一方で賃料を高くしても満室稼動している物件がある。人気のある物件とはどういうものか見てみたい。
いわく付き物件・トラブルと対策
 「物件はいつも満室移動させておきたい」というオーナーの望みに反し、一旦物件で自殺や殺人などの事件が起きてしまったが故に空室になってしまうこともある。では、いざ事件が起きたときにはどう対処したらいいのだろうか。
定期借家権の損得勘定
 いよいよ3月1日より定期借家権がスタートする。
 定期借家で契約を結ぶことによって、これまでのアパート経営で最も頭を悩ませる問題であった立ち退きトラブルも一気に解決できる可能性が強まったという。
定期借家制度のポイント
 良質な賃貸住宅等の供給の促進に関する特別措置法案において、定期借家制度を新たに導入することが決定。そのポイントを解説します。



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