マンスリーレンタル最前線!

ここ半年で稼働物件数は1万4000戸増加
 安い、簡単、便利。部屋の借り方が大きく変わろうとしている。週貸し、月貸し単位、あるいはホテル感覚で住める住宅が今大流行だ。テレビ、冷蔵庫など家電も備わりカバン1つでいつでもどこでも入居できるものなど手軽さが売りのマンスリーマンションを運営する会社を取材、最前線をリポートする。

 平成10年10月のスタートからたった1年半で売上300億円。
 この驚異的な数字を達成したのがレオパレス21(本社・東京都中野区)の打ち出す月貸しシステム「マンスリーレオパレス」だ。入居者は家電・家具付きの部屋を1ヶ月単位のチケットを購入し利用するものでこの利用券売上が、今年4月時点の累計で300億円にまでなったというのだ。稼働物件数は昨年末時点で全国2万4000室だったのが今年4月末日で3万8118室にまで増加した。まさしく破竹の勢いだ。
 現在同社が管理している賃貸アパート、マンションは15万5000室。この全ての物件でマンスリー使用が可能だが、「それでも供給が間に合わない」(広告宣伝部・課長)状態だという。
 今月1日から更に利便さを追求した新システムも開始した。「リボマンスリー」と「マンスリーレオパレスハーフ」だ。
 「リボ−」とはすなわち分割払いのこと。1年以上の利用が条件となるが入居一時金は1ヶ月分の利用料+リボ特約金としてもう1ヶ月分のあわせて2ヶ月分だけで済む。家電・家具付き(付いていない部屋を選択することも可能)、水道代・光熱費込、保証人不要の手軽さがウリだ。
 「これまでマンスリーシステムを利用して頂いたユーザーにアンケートを実施したところ、全体の6割が、1ヶ月単位のチケットを12枚以上購入、つまり1年以上住まわれていることがわかりました。そこで、ひとり暮らしを手軽にスタートできることをコンセプトに今回の商品を用意しました」(同氏)
 賃貸借契約を結んで、入居一時金を払って、これまで一般的だった賃貸住宅の借り方は変わりつつあるようだ。マンスリーシステムを導入している企業はこの他にも全国各地で増えてきた。

地元企業集めてセミナー開催
全国に320社の加盟店

 マンスリーネットワークのミスタービジネスを展開している当社では、今年からいよいよ北海道にも本格進出を始めます。今月には地元企業を集めてセミナーを開き、多数の不動産業者の方にお越し頂きました。
 ミスタービジネスは全国で320社の加盟店、7000戸のマンスリー・マンションネットワークを持つことが強みです。短期貸しの場合、遠方までの広告活動が必要ですが、当社ではテレビCMなどでの知名度アップを図ると共に法人営業などで本部が広告活動を一括で行っています。
 今年4月には東京2000社、名古屋1000社の法人にPR用のCD−ROMを配布しました。物件室内を360度パノラマで見ることができているのです。1社につき5枚、合計1万5000枚を配り法人巡りをした結果、早速、多数の反響が寄せられています。
 フリーダイヤルでの本部への問い合わせ申込も1日約100本、ホームページへのアクセスは50〜100件に達しています。
 空室対策を考える業者さんだけでなく、土地オーナーさんに土地活用の提案をする建築会社の営業方法のひとつとしてもマンスリーをすすめるケースが増えており、ますます注目度は上がっていると実感しております。(泉ハウジング・茨城県鹿島郡・今泉社長)
(全国賃貸住宅新聞2001.5.14より抜粋)



 7月に「マンスリー」第一弾をお届けしましたが、今回は第二弾をお届けしたいと思います。
 当社も9月より、ミスタービジネスのフランチャイズに加入し、マンスリー事業を開始いたしました。当社で家賃保障をしていた陽当たりのよくない長空物件だったものが、すっかり見違える程、住みやすい部屋になり、古いワンルームも一度に埋まりました。
 マンスリーは手軽さでお客様を呼びます。手軽さの要件とは何でしょうか?駅から比較的近いこと、交通アクセスがよいこと、生活に必要なものが何でもそろっていること、カバン一つですぐに入居できること、そしてコンビニが近いこと...?
 今までのように、陽当たりの良し悪しや、近隣の住環境や、1階にはあまりこだわりません。空室物件をお持ちのオーナー様は一度ご検討してみては?


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